2021年01月18日

オート9

唐突にKSCの超ロングセラーオート9がHWで再販してたのでつい買ってしまったのでテキストベースでレビューしてみよう。

まず、KSCの93Rは現在2系統の製品ラインナップがあって、オート9はいわゆる93R C「セカンドバージョン」がベースになっている。この系統はMGC時代からの旧システムのままの代わりに比較的安価となっている。が、KSCは何を思ったのか突然去年オート9のHW化を行ったのだった。ちなみに新バージョンは93RII(SYSTEM7)なる商品名となっている。

では改めて仕様を見てみよう。
オート9の外装部分はABS。グリップが異常に太いのはロボ仕様のため。この外装部分はフィールドストリッピングの際に取らないといけないのだが、本来フォアグリップの取り付いている穴にピンで止まっているだけなのでこいつを叩き出すとするりと抜ける。
外装部分を外してしまえばフロントサイトがなくグリップが太い93Rなので普通に通常分解まで持っていける。
スライドは前述の通りフロントサイトがない(外装部分に噛み合うようになっている)ほか、リアサイトもそれらしいものがついている。が、ねじを外すと中から本来のリアサイトがコンニチワする。
スライドとフレームはいつものKSCのHWでずっしりしていてひんやりした手触りが心地よい。HWでありがちな箱出し状態での動きの渋さも感じない。
バーストについては、ABSのオート9同様通常状態ではセミ・フルの2種類のみ(セレクターも中間位置で止まらないようになっている)。セフティはライブ。動作方式は実銃同様シングルアクションのみ。ハンマースパーも通常と同様。このへんは映画ではどうだったかな・・・?
あと、スライドにはベレッタの刻印が入っている。確かABS版にはなかったはず。今はあるのかな?
別売部品として3点バースト機構のパーツあって、当然ながら購入、組み込みを行った。
よくKSCの93Rのグリップは「外すな」と言われるが、理由がわかった。ばねの配置が絶妙で、多分開けた瞬間に弾けるので不用意に開けると部品が無くなるんだね・・・。なんにせよ機構を知るいい機会になった。飛びそうなばねに苦戦しつつ組み込み完了。
あと、グリップをあんまりきつく締めるとマガジンがうまく入らなくなるので微調整必須。セレクターのネジの増し締めも必須。
マガジンは旧タイプなので見た目は良い(新型との互換性はない)。ダイキャストではないので冷えに若干弱い。オート9仕様のマガジンは結構貴重なので気長に探すとしよう。

さて、一通り組み込みも終わったので撃ってみる。
旧システムのため新バージョンのようなキレの良いブローバックではないもののガツガツ動いてくれる。このへんは旧システムの素性の良さが伺える。バーストで例えると、新が「ダララン」だとすると旧は「ダンダンダン」って感じ。
8mのレンジで撃った限りでは、サイトが高すぎて弾着がずれる点を除けばグルーピングも悪くない。バレルが長いおかげか初速は75前後でまずまず。あと、HWの恩恵なのか反動がけっこうある。発射間隔が絶妙にあるおかげでバースト/フルのマズルジャンプが楽しい。フルで1マガジン打ち切ってもなんとか息切れせずに撃ち切れてくれる。真夏が楽しみ。

とまあ、つらつら書いてみたけども改めて新バージョンも欲しくなるな。こちらは再販して売り切れたばかりなので気長に待つとしよう。
マルイからM9系の最新バージョンが出たら買ってしまうかもしれない。サムライエッジからスピンオフしてくれないかな・・・。


posted by サトスn at 20:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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