2015年07月05日

ガスガンレビュー的な

>ガネさん
この手のコンパニオンは余程のことがない限り「ファッション」としてみたほうが精神衛生上良さそうです。
AA-12関係は盛り上がりそうですね。外観はシンプルなので個性を出しやすそうでもあります。
マルイやバンダイの他にアオシマも行きたかったんですが、艦これ勢が多すぎて断念しました。
赤春堂は相変わらずの品揃えでしたw発火式も置いてある貴重なお店です。

>ラプさん
大阪のホビーショーにイクノデス・・・それでも遠そうw
RE/100は素人目からしても開発しやすそうなので誰得ラインナップで攻めて欲しいものです。
ディジェのベースはリックディアスではなくゲルググだと思ってるので細身な解釈は歓迎ですが、賛否は分かれそうですね。一方Mk-IIIはほぼ設定画通り(の細さ)なので私的にはいい感じだと思いました。
ZZ系のMSはHGUCよりこっちで出したほうが売れるかもですね。
あと、私のベストサンダーボルトは、プラスに出てきたブースター付きのチェイサー仕様ですw



たまには自分でレビューするのも悪くない。
画像は追々入れていくつもり。つもり。

USPコンパクト
??「クロエー!!」
KSCしか選択肢がなかったガスブロUSPコンパクトがついにマルイからも登場!
結構待たされた感はあるがM&P程ではない
H&Kはかつては奇抜な機構の銃を世に送り続けていた変態企業だったが、90年代あたりからは優等生的な(そして売れそうな)銃を作るようになった。
USPはそんなH&Kモダンオートの走りでここからHK45にいたるまで機構的な変化はほとんどない。やればできる子

変態企業H&K 栄光の数々
HK4 実質マウザーHScのコピー。部品交換で口径が変えられる謎仕様。
P9s ローラー式ディレードブローバック(MP5と同様の機構)採用の拳銃。史上初めてフレームを一部ポリマー化した拳銃。
VP9 史上初の全ポリマーフレームオート。P9とは同時期の開発。ストックをつけるとバースト射撃可能な謎仕様。
P7 ガス遅延式のブローバック、グリップ前縁部の安全装置兼コッキング機構スクイーズコッカー搭載。初期型は指が焼ける。
スタンダードな機構を採用したら死ぬ病にでもかかっているかのようなラインナップである。
だが、断じてG3とその派生(含MP5)だけ作ってろとは言ってはいけない。あと、G11のことは忘れて差し上げろ。

USPの話だった。

モデルとしてはもっともスタンダードなバリアント1で、非アンビ、コンベンショナルダブルアクション。
ハンマーはボブドテイル(スパーレス)。24でもこのタイプだが、個人的にはスパーはあってほしいかな。
セイフティレバーはデコッカーもかねている。ベレッタ92F同様操作することでハンマーがバチーンと勢いよく落ちハーフコックになる。
この状態からなら指でコッキングも可能。
スライドの塗装はもはや安定のクォリティ。若干ホコリを噛んでるのが気になる程度。
エキストラクターはモールド。コッキングインジケータの塗装はなし。黒一色の中の赤いアクセントはニコンのそれに通じるだけにちょっと残念。(塗りました)
一方コッキングするといやでも目に入るファイアリングピンにねじ形状はなし。地味にうれしい点。
リコイルスプリングは二重タイプで引きの軽さとリコイルの速さを両立している(不等ピッチばねと同じ理屈)
サイトはスタンダードな3ドット。サイトピクチャーはかなりいい。
フレームはポリマーなので特に見るところもなく。グリップ前後のチェッカーは手に食い込んで痛いくらい。
レールシステムはHK独自形状でMk23と同様だが、オプションとしてピカティニーレールアダプターもついてくる。
あるなしで印象ががらりと変わる。もともとゴツいデザインなのでなおさら。
この頃はエルゴノミクスデザインでもないので9パラダブルカラムにしては太いグリップだが持てない程度ではない。
ダブルアクショントリガーは私の指では若干遠い・・がハンマーを起こしてしまえば問題なし。
マグキャッチはトリガーガード基部にあるHKタイプ。慣れないと操作し辛いかも。MP7と同様なので私的には問題なし。
マガジンはフィンガーレストのあるタイプとないタイプの選択式。あるなしでずいぶん印象は変わるが、あったほうが収まりはいい。

撃ってみた感想はとにかくシングルアクションの切れが素晴らしい。
これを上回るのはシングルアクションオンリーのガバシリーズくらいか。
もともとマルイのダブルアクションはシングルで撃っても切れが余りよくなく、P226購入を見送ったのもこれが理由だった。
精密射撃用にナイトウォーリアがほしかったがしばらくはこれでいいと思えるくらいである。
コンパクトモデルなので当然バレルは短いが命中精度は・・・悪くない。
これは私見だが、適正ホップがかかっているという条件下ではバレルの長さによる初速と精度はトレードオフの関係にあるんじゃないかと思った。
XDMやM&Pに若干見られたサイトの癖もまったく無く室内2.4m射撃ではワンホールを連発するほど。
トリガーの扱いやすさに助けられている感がある。へたくそとかいうな。

動作に関しては最近のマルイらしい味付け。
ところでマルイのガスブロはXDMを境にリコイルをマイルドめに振ってる傾向にあると思った。
XDMは心配になるほどのブローバックスピードとパワーがあり、実際削れ防止のスライドストップのパーツが破損してしまった。
それ以降に発売されたM&Pはほぼ同様の機構を採用していたが、バランスのいい反動で扱いやすく撃っていて楽しい。

あと、なにげにデコッキング機能搭載ハンドガンは初だったりする。最近はストライカー式が多かったからね。


MH45
KSC絶対殺すマンと化したマルイの後出しじゃんけんシリーズというと余りにもアレだが遊戯銃としての評価はいかに?

一時は英国の企業に買収されるなど不遇の時期を経てすっかり盛り返した感のあるH&K。
現場の意見を取り入れつつ USP→P2000→P30(P3000)と改良を重ね、満を持して登場したのが45ACP専用ポリマーフレームオートたるHK45である。
外見的にはP30を一回り大きくした感じでスパイダーマングリップとも言われるシボ入りグリップも当然継承。
12mm余りの直径の弾薬をダブルカラムで10発収めるマガジンとそれをさらに収めるグリップは当然太くなる・・・筈なのだが、実はUSPより握り心地は自然。
フルサイズUSPの45ACP版は12発装填だが、たぶんダブルカラムの幅を調整して2発分と引き換えにスリムにしたんだと思う。

USP同様こちらもバリアント1をモデルアップ。外見上明らかに異なる点はスライドストップがアンビになった点。
トリガーはコンベンショナルダブルアクション。セイフティレバーはデコッカーをかねていて、操作するとハーフコックになる点も同様。
変化したのはその際の動作で、わずかにハンマーダウンした後、シグP220シリーズのそれようにレバーの動きに合わせてゆっくり戻る様になった。
おそらく「怖い」という意見が少なくなかったんだろう。
スライド質感はいつものマルイ。シリコンを少しすり込んでやると上品な輝きになる。指紋もつきやすいけどw
エキストラクターのモールドは黒一色。USPともども塗るかな?(塗りました)USP同様ファイアリングピンはねじ頭なし。うれしい。
リコイルスプリングガイドはなんとも複雑な形状。フルサイズな事を加味してなおでかいスライドのを受け止めるためかバッファーが入っている。
サイトは大型3ドット。見やすい。
以前に銀さんも絶賛していたが、グリップの握りやすさは特筆もの。
最近流行のバックストラップ交換式でSとMが付属。SにするとUSPより収まりが良くなるほど。が、ダブルアクショントリガーは遠いw
マルイUSPコンパクト同様グリップ内のロックアウトデバイスはなし。こういうギミックをマルイに求めてはいけない。
レールシステムはこちらもP30から継承のピカティニー仕様(溝は4つ)。
マグキャッチは少し滑らかなデザインになったHK仕様。指の肉が食い込みにくくなりました。

撃ってみた感想はとにかく豪快。重量のあるフルサイズのスライドがバキンバキン動作する様は圧巻。
総重量だけでいえば構造上後ろ半分だけがスライド動作するデザートイーグルに匹敵するんじゃないかと。
シングルアクションは若干固め。多分これを受けてのUSPのトリガーなんだと思う。が、ふわふわしてるマルイダブルアクショントリガーほどではない。
精度もいつものマルイクォリティ。バレル長の関係か初速は若干速くなる傾向。
100年前のガバと比べると文字通り隔世の感があるスタイリングといい飾っていても見栄えのする銃です。
あと、USPもHK45もフロントサイトはダブテイルにはめ込んであるだけなので微調整できるのが有難い。


CZ75
チェコスロバキア製、かのジェフ・クーパーも絶賛したという戦後の傑作ダブルアクションオートのひとつ。
最近ではKSCがシステム7+ヘビーウェイトでモデルアップしていていずれほしいな・・・と思っている銃でした。

遊戯銃市場という非常に小さなパイを各メーカーそれぞれ得意分野を伸ばしつつ取り合っている日本メーカー。
ノーガードの殴り合いを繰り広げるマルイとKSC。ガバとベレッタに命(と社運)をかけるWA。
ワルサーブランドと精密射撃競技に活路を見出したマルゼン。リボルバーとライフルに定評のあるタナカ(自動拳銃は38オートのみ)・・・。

そんな中、ニッチなラインナップ!斜め上の機構!謎の口径8mmBBとわが道を歩み続けるわれらのマルシン工業!
みんな!COP357は持ったか!

・・・さて、マルシン工業 CZ75 DUAL MAXI Ver.1 である。

惜しまれつつ閉店したホビーショップZEROにも置いてあり、興味「は」あった排莢式BBガスガン。
それをとあるルートより格安で手に入れたのであった。

外見上は実にプラスチックだが作り自体は悪くない。スライドをわずかに下げてテイクダウンするところもちゃんと再現されていたりする。
セイフティレバーは結構ゆるゆるだがこの辺は新古品なので判断しかねる。多分デフォ。
装填数は8。付属の薬莢は金属製で5こ入り。8こつけろよとか酷なことを言ってはいけない。
ダブルアクションは完全には動作しない。ハーフコックにするとダブルアクションが動作するという謎仕様。
一方でスライドを引かないとガスが放出されない安全機構も実装。この辺はKSCも採用していると記憶。
ハンマー形状は何でこの形にしたのか疑問なほど似ていない。一瞬ナガンリボルバーのハンマーかと思った。
グリップもスライドもスマートで特に普通の自動拳銃とは逆にかみ合うスライドは驚くほど細い。
余談ながら有名どころで同様のかみ合いをするのがSIGのP210である。
この細いスライドにピストンやらエキストラクターやらがみっしり収められている。
あまりにタイトだったのかティルトバレル機構は省略されている。
マガジンは少しガスが漏れる。手入れすれば解消しそうな感じでもある。いつものマルシン的でもある。

実際に撃った感想は思ったより薬莢が飛ぶ。そしてブローバックスピードも悪くない。
フレーム側にエジェクタがないためそんなに飛ばないだろうなと油断して部屋で撃ったら危うく貴重な薬莢をなくしかけるほど盛大に飛ぶ。
マガジンに一つ一つ薬莢をこめていくのも雰囲気がいい。
こう見えて可変ブローバックで思ったより良く当たる。
特筆すべきは薬莢に弾をこめなくても動作する点で、排莢アクションだけ楽しむことができる。
Ver2の薬莢は見かけるのでダメもとで買ってみるかな。

ともあれ発火式ではない排莢モデルガンという可能性を垣間見た気がする。リスキーすぎて誰も手を出さない気もするがw
銃は好き。でも弾は出なくていい。そして激しい音も出てほしくないという超ニッチに食い込むかマルシン!!多分ないw

以上最近我が家にやってきた銃のなげやりレポートでした。
posted by サトスn at 00:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ディジェは同時期発売の百式2.0と並べること意識したんでしょうし、ある程度細身になってしまうのも理解はしますけどね・・・
個人的にはエゥーゴvsティターンズあたりのモデリングが好みですけど。

mk-IIIについてはアレです。
各部の意匠的に伊世谷氏のガレキがデザインベースになってるんだと思いますけど、ネモっぽい胸部形状とか、百式やネモあたりとの類似性を感じさせる肩部とか、元デザインで意識したと思われる関連機との連続性をガン無視してる(というか、全体に種っぽい匂いがプンプンする)のがすごく気に入らないです。
その点FIXは良いアレンジだったなぁと。


手持ちの89式で閉所の取り回しに微妙に難儀していて、帰国したらサブウェポンも調達しようかと考えていたところなので、こういうレビューは有り難いデス。
メインでやるフィールドが障害物の多いバリケード戦なため、長いバレルを持て余してますw
後方から支援射撃するときは精度良くて便利なんですけどね。

ガス缶買わずに済む電動ハンドガンも良いかなと思ってましたが、団長的にはあのシリーズって如何でしょう?
Posted by lapulapu at 2015年07月05日 14:52
ラプさんへ:89式小銃に合わせるならばマルイ製
ガスハンドガンならP226が良いかと思います
(タナカ製ならP220)ttps://www.youtube.com/watch?v=Qz1DwPpqjM8

電動ハンドガンは、ゲームウェポン/シューティングレンジで弾を撒く
といった用途に適しており、重い荷物を減らす効果や拳銃サイズのフルオート爽快感は
群を抜いていると思います



HK銃器スター列伝・そしてUSPコンパクトの詳細レビューに
感謝です・・・! 個人的に欲しかったXDMや気になっていた
M&Pの感触も非常に克明に記されており、嬉しい限り・・・
今ハンドガンを1挺おろすとしたら、マルシン製5−7もしくは
団長レビューで、シズオカ戦でお目見えした排莢Cz75に
興味があります・・・(現在装備品ごとにグロック17、
M9A1、HK45でトライアルをかけています)
Posted by GaNeiSiA at 2015年07月05日 16:31
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